「なんだ、これは!?」座った途端、衝撃が走り抜けた。
アルフレックスの最上級ソファ「GALE」(豪華・贅沢という意)に初めて腰掛けて、こう感じない人はいないのではないだろうか。
座面にお尻が接した瞬間、まるでスローモーションのように身体全体がゆ~っくりと沈み込んでいき、ほどなく絶妙なホールド感に変わる。やがて身体全体がソファに馴染んで、最後はピタッと収まる。この間、わずか数秒。普通なら、何も意識せずに座るという行為が完結するだけのはずだが、GALEの場合、明らかに違う。
●未知との遭遇
GALEの座り心地を体感したのは、取材後のことである。
「“気持ちいい~!”が家具の本質であり、アルフレックスの理念でもある」
「発売がリーマンショック以降の大不況下でありながら、すぐにNo.1ヒットに迫るべストセラーになって売れ続けている」
「他のアイテムで契約を進めていたお客様が直営店で試しにGALEに座ると、契約を変更するケースがひきもきらない」
など、そんなにハードルをあげて大丈夫かと危惧するほどに座り心地の良さに高い評価を得ていたというお話。しかし、半信半疑で実際に座ってみて、そんな心配は杞憂であったことを痛感させられた。
仕事柄、数多くのソファに腰掛けてきたので、ある程度の評価基準は備わっていると自負しているが、ある種のエクスタシーとも言うべき未体験の感触には正直なところ感動すら覚えてしまったのである。
もちろん、座り心地が個人の感覚に左右されるということは百も承知している。全体に柔らか目が好き、背中は硬い方がいい、奥行きがある方がいいなどなど、好みは千差万別であろう。その上で、あえてこう言いたい。
騙されたと思って、直営店に足を運んで、未知との遭遇を果たしてもらいたいと。
GALEは、試しに座ってみるだけでも価値のあるソファであると断言しておく。文字通り「贅沢」な座り心地を提供してくれるだろう。
●「癒し」の構造
GALEの開発コンセプトを、一言でいえば「癒し」である。
それを座り心地という個人差の激しいエモーションという意識の中で、不偏的に再現することに成功しているのだ。
癒しに感じられるほどの究極の座り心地を実現している最大の要因は、構造と素材にあるといっていいだろう。
本体の構造は、
①ダウン&フェザーを用いたシートと背クッション
②シートバックとアームにモールドウレタンを使用した
高い耐久性とサポート力
もちろん素材毎の厚みや配合比にはアルフレックスが築いてきた独自のノウハウが詰まっているが、この構造がスローモーションで沈み込んでいくような独特の感触を生み出している。背クッションにはダウンが重量比で25%使用され、天然ならでは自然な柔らかさ、感触の良さを楽しめる。実は、この25%というダウンの量がミソ。膨大な実験を繰り返して到達した、黄金比ともいうべき配分。そして、深く大きなシートが全身を包み込むようにホールドし、その座り心地を存分に堪能させてくれるのである。
事実、GALEはソファの手前の方に半分だけ腰掛けても、奥の方に身体を沈みこませても、腰をずらして横座りをしても、はたまた仰向けやうつ伏せに寝転んでも、「気持ちよさ」は全く変わらない。
シンプルな外観の中に、極上のリラクゼーションを追求するためのテクノロジーが凝縮されたハイテクソファでもあるのである。
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